わたし3’s diary

日々精進していきます。

ごみの分別には意味がない!という記事がショックでした

ごみの分別が、実は意味のない行為であったという記事を読んで衝撃を受けています。
福島第一原発事故の時にメディアで一躍有名になった、武田邦彦氏が主張しているこの論ですが、読めば読むほど驚くことばかりでした。

まずごみの分別をする理由として第一にあげられるのが「ダイオキシンが発生しないようにするため」ことであると思いますが、猛毒とさんざん教えられてきたダイオキシンが実は猛毒でも何でもなかったということです。

また、「ごみを捨てる場所がなくなる」から分別しなくてはいけないと思わされてきましたが、これも間違いであと150年くらいはごみ捨て場に困ることはないということです。

メディアが伝えた虚報を、そのまま信じた私も浅はかでしたが、嘘を人々に信じ込ませたメディアも政府も相当に罪が重いと思います。

適切な処理をすればダイオキシンは猛毒にはならないし、場所がないというのも嘘、その上紙のリサイクルやペットボトルの分別も実は意味がないという事実を、記事はまだまだ伝えています。
そしてその無意味な分別やリサイクルによって巨富を得ている人や組織の存在もです。

全ての記事を読んだわけではありませんが、我々が面倒な思いをしながら日々ごみを分別しているかたわら、得をしている人や組織の存在があるのだということを、もっと早く知りたかったと思います。
国民は真面目さを利用されて、ずっと黙々と分別やリサイクルに協力してきたのかと思うとなんだかやりきれなくなります。

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